インライタ(R)による治療中の副作用について

注意すべき症状

監修:北海道大学医学研究院
教授 篠原 信雄 先生
  • 注意すべき症状
  • 副作用とその対処法について

このような症状がある場合は、医師などの医療スタッフに伝えましょう!

  • めまい、頭痛
  • 息切れ、動悸、疲れやすい、咳、足のむくみ、体重が増える
  • 手足のまひやしびれ、しゃべりにくい、胸が痛い、息苦しい、片方の足の痛みや腫れ
  • あざができる、歯ぐき・鼻からの出血、出血が止まらない、傷ができやすい
  • 吐き気、嘔吐、激しい腹痛
  • からだがだるい、むくみ、寒がりになる、甲状腺のはれ、汗をかきやすい、体重が減る、体重が増える、胸がドキドキする、手のふるえ、不眠、下痢、便秘、食欲低下
  • 傷が治りにくい
  • 発熱や、たんがからまない咳が出る、息切れ、息苦しさ、身体がだるい
  • 頭痛、けいれん、意識がもうろうとする、目が見えにくい(視覚障害)、血圧上昇、ふらつき、言語障害、物忘れ
  • 吐き気、嘔吐、食欲不振、疲労、からだがだるい、白目や肌が黄色くなる、かゆみ、尿の色が濃くなる、発熱、発疹
  • 尿の泡立ちが強い、足のむくみ、身体がだるい
  • 手足のしびれ、痛み、皮膚が赤くなる、水ぶくれができる、皮膚がひび割れる、爪の形や色が変わる
  • しゃべりにくい、声が変わった
  • 排便回数が増えた、腹痛、下痢、血便
  • からだがだるい、力が入らない、疲れがとれない

このほかにも気になる症状などがある場合は、遠慮せずに医師などの医療スタッフに伝えてください。

⽬
・白目が黄色くなる肝機能障害
・目が見えにくい(視覚障害)可逆性後白質脳症症候群
⽬
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肝機能障害

インライタ®の投与により、肝臓が障害を受けて、機能が低下することがあります。自覚症状が少なく、血液検査などによって見つかることが多いため、治療中は定期的に血液検査を行います。

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可逆性後白質脳症症候群

頭痛、けいれん、意識がもうろうとする、視力障害、血圧の上昇などがみられる場合には、脳で障害が起こっている可能性があります。これは、可逆性後白質脳症症候群(RPLS)とよばれる副作用です。RPLSが起こっている脳を、MRIやCTで観察するとむくんでいることがわかります。

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⼝・のど
・声がかすれる甲状腺機能障害
・甲状腺のはれ甲状腺機能障害
・たんが絡まない咳が出る・咳間質性肺疾患心不全
・しゃべりにくい血栓塞栓症発声障害
・声が変わった発声障害
・言語障害可逆性後白質脳症症候群
⼝・のど
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甲状腺機能障害

からだがだるい、むくみ、寒がりになる、甲状腺のはれ、汗をかきやすい、体重が減る、体重が増える、胸がドキドキする、手のふるえ、不眠、下痢、便秘、食欲低下などさまざまな症状の原因として、甲状腺機能障害が考えられます。甲状腺機能障害は、身体のエネルギー代謝を活発にする甲状腺ホルモンが少なくなった場合(低下症)、または多くなった場合(亢進症)に症状があらわれます。インライタ®による治療中には、定期的に甲状腺機能の検査を行います。

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間質性肺疾患

インライタ®による治療中に、発熱、咳、息切れ、息苦しさなどがあらわれた場合は、肺の間質という部分に炎症が起こっている可能性があります。これは、間質性肺疾患という副作用です。
炎症が進むと空気を十分に取り込むことができなくなり、命に危険を及ぼす恐れがありますので、すぐに治療が必要です。

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⼼不全

インライタ®の投与により、心臓のはたらきが障害され、息切れや動悸などの症状があらわれることがあります。

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⾎栓塞栓症

手足のまひやしびれ、しゃべりにくい、胸が痛い、息苦しい、片方の足の痛みやはれは、血栓塞栓症の症状としてみられることがあります。
脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、網膜静脈閉塞などの血栓塞栓症は、インライタ®の治療中に、動脈や静脈で血のかたまり(血栓)ができたり、それが血管の中で移動し突然つまったりして起こることがあります。

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発声障害

インライタ®による治療中に、しゃべりにくい、声が変わったなどという発声障害があらわれることがあります。

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可逆性後白質脳症症候群

頭痛、けいれん、意識がもうろうとする、視力障害、血圧の上昇などがみられる場合には、脳で障害が起こっている可能性があります。これは、可逆性後白質脳症症候群(RPLS)とよばれる副作用です。RPLSが起こっている脳を、MRIやCTで観察するとむくんでいることがわかります。

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胃・腸
・下痢甲状腺機能障害下痢
・吐き気・嘔吐消化管穿孔・瘻孔形成肝機能障害
・激しい腹痛消化管穿孔・瘻孔形成
・血便下痢
・便秘甲状腺機能障害
・排便回数が増えた下痢
・腹痛下痢
胃・腸
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甲状腺機能障害

からだがだるい、むくみ、寒がりになる、甲状腺のはれ、汗をかきやすい、体重が減る、体重が増える、胸がドキドキする、手のふるえ、不眠、下痢、便秘、食欲低下などさまざまな症状の原因として、甲状腺機能障害が考えられます。甲状腺機能障害は、身体のエネルギー代謝を活発にする甲状腺ホルモンが少なくなった場合(低下症)、または多くなった場合(亢進症)に症状があらわれます。インライタ®による治療中には、定期的に甲状腺機能の検査を行います。

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下痢

インライタ®による治療中に、下痢が起こることがあります。下痢が長く続くと脱水症状になってしまうため、水分(スポーツ飲料など)を補給するようにしましょう。

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消化管穿孔・瘻孔形成

吐き気や嘔吐、腹痛などの症状が激しい場合には、消化管に穴があいている可能性があります。

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肝機能障害

インライタ®の投与により、肝臓が障害を受けて、機能が低下することがあります。自覚症状が少なく、血液検査などによって見つかることが多いため、治療中は定期的に血液検査を行います。

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膀胱
・尿の泡立ちが強い蛋白尿
・尿の色が濃くなる肝機能障害
膀胱
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蛋⽩尿

インライタ®による治療中に、尿の泡立ちが強い、足がむくむ、からだがだるいなどを感じた場合、尿の中に蛋白が出てしまう、蛋白尿という副作用が起こっている可能性があります。
治療中は定期的に尿検査などを行い、尿の中に蛋白が出ていないかを確認します。

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肝機能障害

インライタ®の投与により、肝臓が障害を受けて、機能が低下することがあります。自覚症状が少なく、血液検査などによって見つかることが多いため、治療中は定期的に血液検査を行います。

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⼿・⾜
・手のふるえ甲状腺機能障害
・足がむくむ蛋白尿心不全
・手足のしびれ血栓塞栓症手足症候群
・手足の痛み手足症候群
・片足の痛みやはれ血栓塞栓症
・手足の皮膚が赤くなる、水ぶくれ、ひび割れる手足症候群
・爪の形や色がかわる手足症候群
・手足のまひ血栓塞栓症
手・足
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甲状腺機能障害

からだがだるい、むくみ、寒がりになる、甲状腺のはれ、汗をかきやすい、体重が減る、体重が増える、胸がドキドキする、手のふるえ、不眠、下痢、便秘、食欲低下などさまざまな症状の原因として、甲状腺機能障害が考えられます。甲状腺機能障害は、身体のエネルギー代謝を活発にする甲状腺ホルモンが少なくなった場合(低下症)、または多くなった場合(亢進症)に症状があらわれます。インライタ®による治療中には、定期的に甲状腺機能の検査を行います。

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蛋⽩尿

インライタ®による治療中に、尿の泡立ちが強い、足がむくむ、からだがだるいなどを感じた場合、尿の中に蛋白が出てしまう、蛋白尿という副作用が起こっている可能性があります。
治療中は定期的に尿検査などを行い、尿の中に蛋白が出ていないかを確認します。

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⼼不全

インライタ®の投与により、心臓のはたらきが障害され、息切れや動悸などの症状があらわれることがあります。

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手足症候群

手足を中心にしびれや痛み、皮膚の症状(赤くなる、水ぶくれ、ひび割れ)などの症状があらわれる手足症候群という副作用があらわれることがあります。頻繁に圧力がかかったり、擦れたりする部分にあらわれやすいので、かかとや足の裏、手のひらや指に異常がないか毎日観察しましょう。

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⾎栓塞栓症

手足のまひやしびれ、しゃべりにくい、胸が痛い、息苦しい、片方の足の痛みやはれは、血栓塞栓症の症状としてみられることがあります。
脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、網膜静脈閉塞などの血栓塞栓症は、インライタ®の治療中に、動脈や静脈で血のかたまり(血栓)ができたり、それが血管の中で移動し突然つまったりして起こることがあります。

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頭
・めまい高血圧
・意識が朦朧とする・ふらつき可逆性後白質脳症症候群
・頭痛高血圧可逆性後白質脳症症候群
・物忘れ可逆性後白質脳症症候群
頭
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⾼⾎圧

インライタ®による治療中に、めまい、頭痛、肩こりがあらわれた場合は、血圧が高くなっている可能性があります。インライタ®による治療で、高血圧となることがあるため、定期的に血圧の検査を行います。治療中は、家庭用血圧計を使って自分でも血圧を測る習慣をつけ、診察時に担当医に血圧の状態を伝えるようにしましょう。

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可逆性後⽩質脳症症候群

頭痛、けいれん、意識がもうろうとする、視力障害、血圧の上昇などがみられる場合には、脳で障害が起こっている可能性があります。これは、可逆性後白質脳症症候群(RPLS)とよばれる副作用です。RPLSが起こっている脳を、MRIやCTで観察するとむくんでいることがわかります。

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胸
・動悸甲状腺機能障害心不全
・息苦しい血栓塞栓症間質性肺疾患
・胸が痛い血栓塞栓症
・息切れ心不全間質性肺疾患
胸
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甲状腺機能障害

からだがだるい、むくみ、寒がりになる、甲状腺のはれ、汗をかきやすい、体重が減る、体重が増える、胸がドキドキする、手のふるえ、不眠、下痢、便秘、食欲低下などさまざまな症状の原因として、甲状腺機能障害が考えられます。甲状腺機能障害は、身体のエネルギー代謝を活発にする甲状腺ホルモンが少なくなった場合(低下症)、または多くなった場合(亢進症)に症状があらわれます。インライタ®による治療中には、定期的に甲状腺機能の検査を行います。

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⼼不全

インライタ®の投与により、心臓のはたらきが障害され、息切れや動悸などの症状があらわれることがあります。

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⾎栓塞栓症

手足のまひやしびれ、しゃべりにくい、胸が痛い、息苦しい、片方の足の痛みやはれは、血栓塞栓症の症状としてみられることがあります。
脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、網膜静脈閉塞などの血栓塞栓症は、インライタ®の治療中に、動脈や静脈で血のかたまり(血栓)ができたり、それが血管の中で移動し突然つまったりして起こることがあります。

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間質性肺疾患

インライタ®による治療中に、発熱、咳、息切れ、息苦しさなどがあらわれた場合は、肺の間質という部分に炎症が起こっている可能性があります。これは、間質性肺疾患という副作用です。
炎症が進むと空気を十分に取り込むことができなくなり、命に危険を及ぼす恐れがありますので、すぐに治療が必要です。

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全⾝
・歯ぐき、鼻からの出血出血
・出血が起こる出血
・傷ができやすい出血
・傷がなかなか治らない創傷治癒遅延
・発熱肝機能障害間質性肺疾患
・体重が増える心不全甲状腺機能障害
・体重が減る甲状腺機能障害
・からだのむくみ甲状腺機能障害
・疲労・だるい心不全甲状腺機能障害肝機能障害蛋白尿疲労間質性肺疾患
・さむけ甲状腺機能障害
・皮膚の乾燥甲状腺機能障害
・動作が遅くなる・もの覚えが悪くなる甲状腺機能障害
・不眠甲状腺機能障害
・汗をかきやすい甲状腺機能障害
・けいれん可逆性後白質脳症症候群
・血圧上昇高血圧可逆性後白質脳症症候群
・発疹・かゆみ肝機能障害
・力が入らない疲労
・疲れがとれない疲労
・肌が黄色くなる肝機能障害
・あざができる出血
・食欲低下甲状腺機能障害
全⾝
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出血

インライタ®による治療中に、出血や傷ができやすくなったり、出血するとなかなか止まらないといった症状があらわれることがあります。
治療中は、激しい動作の仕事やスポーツは避け、転んだり身体をぶつけたりしないようにしましょう。

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創傷治癒遅延(そうしょうちゆちえん)

インライタ®による治療中に、傷口が治りにくくなる副作用(創傷治癒遅延)があらわれることがあります。
手術を受ける予定がある患者さん、手術を受けて間もない患者さんは、そのことを必ず担当医や看護師、薬剤師などの医療スタッフに伝えてください。

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間質性肺疾患

インライタ®による治療中に、発熱、咳、息切れ、息苦しさなどがあらわれた場合は、肺の間質という部分に炎症が起こっている可能性があります。これは、間質性肺疾患という副作用です。
炎症が進むと空気を十分に取り込むことができなくなり、命に危険を及ぼす恐れがありますので、すぐに治療が必要です。

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甲状腺機能障害

からだがだるい、むくみ、寒がりになる、甲状腺のはれ、汗をかきやすい、体重が減る、体重が増える、胸がドキドキする、手のふるえ、不眠、下痢、便秘、食欲低下などさまざまな症状の原因として、甲状腺機能障害が考えられます。甲状腺機能障害は、身体のエネルギー代謝を活発にする甲状腺ホルモンが少なくなった場合(低下症)、または多くなった場合(亢進症)に症状があらわれます。インライタ®による治療中には、定期的に甲状腺機能の検査を行います。

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⼼不全

インライタ®の投与により、心臓のはたらきが障害され、息切れや動悸などの症状があらわれることがあります。

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肝機能障害

インライタ®の投与により、肝臓が障害を受けて、機能が低下することがあります。自覚症状が少なく、血液検査などによって見つかることが多いため、治療中は定期的に血液検査を行います。

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蛋⽩尿

インライタ®による治療中に、尿の泡立ちが強い、足がむくむ、からだがだるいなどを感じた場合、尿の中に蛋白が出てしまう、蛋白尿という副作用が起こっている可能性があります。
治療中は定期的に尿検査などを行い、尿の中に蛋白が出ていないかを確認します。

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疲労

インライタ®による治療中に、からだがだるい、力が入らない、疲れがとれないといった症状があらわれることがあります。
治療中は無理のない範囲で仕事や家事をするようにして、十分な休養と睡眠をとりましょう。

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可逆性後白質脳症症候群

頭痛、けいれん、意識がもうろうとする、視力障害、血圧の上昇などがみられる場合には、脳で障害が起こっている可能性があります。これは、可逆性後白質脳症症候群(RPLS)とよばれる副作用です。RPLSが起こっている脳を、MRIやCTで観察するとむくんでいることがわかります。

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⾼⾎圧

インライタ®による治療中に、めまい、頭痛、肩こりがあらわれた場合は、血圧が高くなっている可能性があります。インライタ®による治療で、高血圧となることがあるため、定期的に血圧の検査を行います。治療中は、家庭用血圧計を使って自分でも血圧を測る習慣をつけ、診察時に担当医に血圧の状態を伝えるようにしましょう。

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